セミナー・イベント

【HAB研】1/22開催 中国のハイテク事情と、台湾、我国の対応

NPO法人 高周波・アナログ半導体ビジネス研究会

公開日: 2018/12/14
更新日: 2018/12/14

□テーマ:「中国のハイテク事情と、台湾、我国の対応」
□日 時: 平成31年 1月22日(火) 14:00~
□場 所: 京都テルサ 西館3階 第2会議室(京都府民総合交流プラザ内)
□内 容:
基調講演 泉谷 渉 氏(株式会社産業タイムズ社 代表取締役社長)

 講演  陳玠甫 氏 Jeff Chen, Ph.D. ※日本語にて講演
    (国立台湾大学 管理学院 大学院商学研究科 教授
     京都大学 高等研究院 iCeMS物質細胞統合システム拠点 客員教授)
  他、 未定

※17:30-18:30 交流会 (名刺交換会)がございます。 場所:京都テルサ 東館1階 レストラン朱雀

□参加費: 講演会 HAB研会員は無料、非会員は5,000円 交流会 会員・非会員とも2,000円
□主催: NPO法人 高周波・アナログ半導体ビジネス(HAB)研究会
□参加お申込み:下記URLよりお申込下さい。
UPL; http://www.npo-hab.org/050.html  (最新情報を随時、掲載しております。)
 ※定員(60名)に達し次第、締切らせていただきます。
 ※申込み締切は平成31年1月15日(火)です。

最近、米国が通商法301条を発動、「米中貿易摩擦」が激化し「米中貿易戦争」へとエスカレートしている状況です。特に中国のハイテク関連の新産業開発に対する投資と熱意、そしてそれに伴う進歩については、正しく激動の時代を迎えているとの認識を新たにします。高まりつつある中国の存在感と脅威論。そこで今回は「中国のハイテク事情を知り、いかに対処すべきか?」を日台連携のテーマとして取り上げ、セミナを開催することにしました。
昨年のHAB研第50回の記念講演では、ご高名なジャーナリストである泉谷氏より大変インパクトある講演をいただきました。そこで今回も再度お招きして、「中国のハイテク事情(電子デバイス・半導体事情)」について講演を頂きます。更に台湾と我国の新産業創出で活躍し、高い見識をお持ちの方2名を講師としてお招きし、その激動の中で「台湾や我国がいかに対処すべきか」について講演をいただきたいと思います。
活発な討議を期待し、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。