COC+地域活性化セミナー アグリサイエンスで切り開く京都の未来

京都先端科学大学では、平成27年度より、文部科学省　地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)「北京都を中心とする国公私・高専連携による京都創成人材育成事業」を、京都工芸繊維大学、京都府立大学、舞鶴工業高等専門学校、京都文教大学と実施しています。今年度は最終年度に当たり、５年間の事業を振り返り、これからの地域活性化に向けたセミナーを開催することにより、学生も含めてより多くの方に、北部地域での地元活性化活動に興味関心を持ってもらうよう情報発信をします。また地元企業や学生との交流により、地域産業を支える若者の増加を促すための効果的なアプローチ方法などを共有し、これまでの課題や取組方法についてともに考える機会としたいと思います。ふるってご参加頂きたくお願い申し上げます。
日　　時：2020年1月９日(木)　14：00　～　16：35　
場　　所：京都経済センター３F　会議室３－H　(京都市下京区四条室町東入)
主　　催：京都先端科学　研究・連携支援センター
協　　力：一般社団法人京都知恵産業創造の森（京都産学公連携機構）
定　　員：50名　　参加費：無料　
申込み：https://www.kuas.ac.jp/news/2019/12/2909

スケジュール：
14：00-14：15 事業実施にあたって
　田中　和博　京都先端科学大学バイオ環境学部　学部長　教授　
14：15-15：15 基調講演：「地方創生に必要な地域商社の役割と若者の力」
　中川　正樹　株式会社丹後王国　代表取締役社長
15：25-15：45 「新種苗開発センターでの活動と地域展開について」
　佐藤　隆徳　京都先端科学大学バイオ環境学部　教授 　
15：45-16：05　「食品開発センターでの活動と新規事業について」
　安達　修二　京都先端科学大学バイオ環境学部　特任教授　　　　
16：05-16：35　まとめとこれから　
　高瀬　尚文　京都先端科学大学バイオ環境学部　教授
　　　　　　　研究・連携支援センターセンター長

問合せ先：京都先端科学大学研究・連携支援センター　
e-Mail：liaison@kuas.ac.jp