【10/16開催】京都美風シンポジウム「琳派紀行2」開催のご案内

琳派」の祖である本阿弥光悦が徳川家康より鷹峯の領地を拝領した1615年から数えて、来年400年の節目の年を迎えます。
　本所では、琳派400年を記念し、「琳派紀行」として連続シンポジウムを開催します。
　第2回目の今回は琳派と工芸について、特に「私淑」により継承されていった革新の歴史とものづくりの変遷、これからの展望について考えます。
皆様には、奮ってご参加下さい。

【開催要項】
日時■平成26年10月16日(木) 13:00～15:00

場所■京都商工会議所 講堂(3階)(京都市中京区烏丸通夷川上ル)
　　　　　　 (京都市営地下鉄烏丸線丸太町駅6番出口)

テーマ■琳派紀行2「琳派と工芸～町衆が生んだ芸術・その継承と発展～」

内容■第1部 基調講演 『琳派と工芸～その誕生と歴史、未来に迫る～』(仮)
　　　　　　　　講師：榊原　吉郎 氏(京都市立芸術大学　名誉教授)
　　　　 第2部 パネルディスカッション
　　　　 パネリスト：榊原　吉郎 氏(京都市立芸術大学　名誉教授)
　　　　　　　　 　　 下出　祐太郎 氏(京都美術工芸大学 教授/漆芸家)
　　　　　　　 　　　　羽田　登喜 氏(友禅作家)
コーディネーター：吉澤　健吉 氏(京都産業大学 教授)

参加費■無料(先着順・定員150名）

主催■京都商工会議所 工芸産業振興特別委員会

申込方法■　ホームページよりお申込み下さい。　　　
　　　　　※参加証は発行致しません。定員を超えた場合のみ
　　　　　　　ご連絡させて頂きます。