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足立幸男先生ご講演 第61回けいはんなゲーテの会【『菊と刀』にこと寄せて「民主主義」の行方を考える。】

公益財団法人国際高等研究所

開催日: 2018年07月27日

公開日: 2018/07/02
更新日: 2018/07/02
  • 京都府木津川市木津川台9丁目3番地

けいはんな学研都市の建設理念は、「従来の近代科学技術文明を乗り越え、 新たな地球文明を創造するために、西欧が生み出した文明の成果と自らに固有の東洋文化を総合する」ことにあります。満月の夜は、その理念のシンボルであるゲーテの胸像がある国際高等研究所で、人類の未来と幸福・けいはんな学研都市の将来について一緒に考えてみませんか。

2017年度からは第3ステージとして、これまでの開催経過を踏まえつつ、未来社会を展望するため、テーマを『未来に向かう人類の英知を探る-時代の裂け目の中で、人々は何に希望を見出してきたか-』として、人物とともに出来事をクロスさせて、新たな議論のステージを拓いてきています。

第61回は政治・経済分野から「『菊と刀』にこと寄せて「民主主義」の行方を考える。-公共政策規範としての「将来世代に対する責任」-」と題し、足立幸男先生にご講演いただきます。みなさまのご参加をお待ちしております。

【日時】2018年7月27日(金)18時00分~20時30分
【場所】公益財団法人国際高等研究所
【テーマ】『菊と刀』にこと寄せて「民主主義」の行方を考える。
      -公共政策規範としての「将来世代に対する責任」-
【講師】京都大学名誉教授 足立幸男先生
【定員】40名(申し込みが定員を超えた場合は抽選となります。)
【参加費】2,000円(交流・懇談会費用を含みます。当日申し受けます。)
【参加申込】参加をご希望の方は以下のURLよりお申込みください。
  http://www.iias.or.jp/communication/goethe
【申込締切】2018年7月25日(水)
【お問合せ】公益財団法人国際高等研究所
      けいはんな「ゲーテの会」事務局
      E-mail: goethe0828(あっとまーく)iias.or.jp