第5回 けいはんな広報ネットワーク講演会を開催します
けいはんな広報ネットワーク事務局
開催日: 2022年02月24日
- 京都府木津川市木津川台9−6けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)
けいはんな学研都市におきましては、
本都市の広報発信力強化をめざし「広報ネットワークづくり」を推進しておりますが、その一環として、広報業務に携わる皆様を対象にスキルアップにつながる講演会を毎年開催しております。
第5回を迎える今回は、元京都新聞社社長、学研都市推進機構 総合アドバイザー 齊藤修氏を講師に迎え、けいはんな学研都市のブランド力向上にむけての広報の考え方についてお話しいただきます。
(当初2020年2月に開催予定であったものを、内容を一部変更して実施いたします。)
ぜひ、多くの皆様に御参加をいただけましたら幸甚に存じます。
【日 時】 2022年2月24日(木) 14:00~15:30
【実施方法】オンラインと会場のハイブリッド開催
【参加費】無料
【会 場】 けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)3階 会議室
【講 師】 京都新聞社 総合アドバイザー
学研都市推進機構総合アドバイザー(元京都新聞社社長) 齊藤 修 氏
【テーマ】 「伝える」ことと「伝わる」こと
―東日本大震災の被災地から考える―
【内容】
広報の肝は、「伝えたい」ことが受け手にきちんと「伝わる」ことです。新型コロナウイルスが世界を揺るがせて2年余。この間、コロナ対策を打ち出す各国の政治リーダーの「伝えたい」ことが国民にしっかりと「伝わった」かどうか、その「メッセージ力」の差が話題になりました。「伝える」と「伝わる」。ひと文字違いですが、その溝は深く、時に生命を左右します。極限状況の東日本大震災を通して、「伝える・伝わる」を皆さんと一緒に考えます。更に、広報の延長線上にある「けいはんな学研都市」のブランド化にも迫ろうと思います。
チラシのダウンロードはこちら
https://www.kri.or.jp/contact/img/20220224_flyer_ver.3.pdf
【参加申し込み】
以下のWebフォームより、必要事項を入力の上、お申し込みください。
https://www.kri.or.jp/contact/entry/network_05.html
【お問い合わせ先】
公益財団法人 関西文化学術研究都市推進機構
広報戦略室
〒619-0237 精華町光台1-7 けいはんなプラザ ラボ棟3階
TEL:0774-95-6132 (担当:小川)