第19回関西支部コロイド・界面実践講座「ナノ粒子の安全性と応用の最先端」

開催日：12月12日（金）
場所：甲南大学フロンティアサイエンス学部（ポートアイランドキャンパス）　７Ｆレクチャールーム
〒650-0047　神戸市 中央区港島南町7-1-20
参加費：主催・協賛学協会会員7,000円，非会員10,000円，学生2,000円

プログラム
10:00～10:50「安全性試験における粒子径分布」
　　ISO分散安定性評価G日本担当委員長，武田コロイドテクノ・コンサルティング(株)　武田 真一
10:50～11:40「ナノ粒子の安全性のin vitro試験方法」
　　（独）産業技術総合研究所　堀江 祐範
13:00～13:50「ナノゲル工学による新規DDSの開発」
　　京都大学　秋吉 一成
13:50～14:40「刺激応答性ポリマー材料によるリポソームの機能化とDDS応用」
　　大阪府立大学　河野 健司
15:00～15:50「3Dプリンタ　マイクロ光造形実験機の紹介」
　　(株)アズマ工機　赤野 玉明，上原 穂積
15:50～16:40「ナノダイヤとその応用（光学シート）」
　　東京工業大学　坂尻 浩一
16:40～17:30「ナノ粒子分散複合材料の設計と精密合成」
　　甲南大学　赤松 謙祐

問合せ先：関西大学化学生命工学部　宮田隆志
　　E-mail: tmiyata@kansai-u.ac.jp
主催：日本化学会コロイドおよび界面化学部会関西支部