第７回奈良先端大男女共同参画推進シンポジウム　「仕事とコミュニケーション」

研究者の多くは様々なストレスを抱えています。その中でも特に女性の研究者は社会的ストレスなども加わり、それらと戦いながら研究を続けていると言えます。そんな彼女たちが豊富なプロダクティビィティを発揮し、立派な業績を生み出しているのも事実です。今回はそんな方々を招き、「職場の働きやすさ」「大学の在り方」「効率の良い働き方」などについて、ご講演いただきます。

<日時>　平成26年10月24日（金）13時30分～15時15分

<場所>　奈良先端大 バイオサイエンス研究科大講義室

<講師>
◆仙波恵美子氏（和歌山県立医科大学名誉教授、大阪行岡医療大学教授）
　　　　
　　　　研究室でのコミュニケーションのあり方
　　
◆山田由佳氏（パナソニック株式会社 グループマネージャー）
　　
　　　　『できる』を『できた』に…その感動がやみつきに
　　　
◆宗景ゆり氏（奈良先端大 バイオサイエンス研究科 助教）
　　　　
　　　　子供の病気で仕事を休むのは気を遣う？

*事前申し込み不要、参加費無料です

*ちらしはこちら
http://www.naist.jp/gender/pdf/symposium/symposium141024poster.pdf