第４４回コンピューテーショナルマテリアルズデザインワークショップのご案内

主催：阪大R3センター、阪大基礎工、阪大工、阪大産研、阪大理、阪大QEDRI、阪大基礎工附属スピントロニクス学術連携研究教育センター、明石高専、近大高専、東大スピントロニクス学術連携研究教育センター、東北大スピントロニクス学術連携研究教育センター、慶大スピントロニクス学術連携研究教育センター
共催：東大物性研、神戸大工、JPSP Core-to-Core、JST SICORP e-ASIA
協賛：計算物質科学人材育成コンソーシアム（PCoMS）、学術変革（A）2.5次元物質科学、
「富岳」成果創出プログラム「物理－科学連携による持続的成長に向けた
　　　　　高機能・長寿命材料の探索・制御」
日時：２０２４年２月１９日（月）～２月２３日（金）

場所：オンライン開催

内容：第一原理計算に基づいた新物質の理論設計手法に関する実習を含むワークショップです。密度汎関数理論に基づいた第一原理計算手法の理論の講義、応用例の紹介とプログラム実習を行います。ビギナーズコース、アドバンストコース、エキスパートコース、スピントロニクスデザインコース、スーパーコンピューターコース、マテリアルズインフォマティクスコースが設置されています。ビギナーズコースは主要な３つの手法を体験でき、アドバンストコースは、具体的なテーマに特化した実習ができます。

オンライン開催のため、各自でX Window Systemの動作するLinux環境を準備し、Web会議システムやSlackが使えるようにして頂く必要があります。参加条件にご注意ください。受け入れ態勢の都合上人数が多い場合はお断りすることがあります。

詳しくは本ワークショップのホームページ
https://cmdworkshop.sakura.ne.jp/
を参照して下さい。参加費無料です。企業からの多数のご参加を歓迎致します。　　　
申し込み方法はHPに掲載されています。参加登録フォームに入力してお申し込みください。締め切りは２０２４年１月２１日（日）です。

連絡先：CMDワークショップ実行委員長 森川　良忠（阪大工）
　　　　実行委員事務局　下司　雅章（阪大R3センター）(cmd@insd.osaka-u.ac.jp)