セミナー・イベント

第4回ナノ理工学情報交流会「ナノバイオ、およびナノテクの今後の新展開」

大阪大学ナノ理工学人材育成産学コンソーシアム

公開日: 2015/02/03
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ナノテクノロジーの応用分野として今後益々注目されるのが、生物、医学、薬学、医工学を跨るナノバイオ分野です。今回は脳情報の読み取りや操作、生命機械融合ナノロボティクス、ナノバイオへのナノマテリアル応用、ナノバイオセンシングなどの現状と将来について議論すると共に、ナノテクノロジー全般に亘る今後の科学技術展開、更にはイノベーション創成のための事業化の加速、国の施策、科学技術基本計画に向けた取組みなどを紹介し、ナノテクの今後の新展開を探ります。

【日時】平成27年2月27日(金)13:15~17:00

【場所】大阪大学ナノサイエンスデザイン教育研究センター(豊中キャンパス)
    ※遠隔講義配信を行いますので配信箇所についてはお問合せ下さい。

【プログラム】
 「脳情報の読み取りと脳操作に向けての展開」
     小林 康(阪大・生命・准教授)
 「生命機械融合ソフト&ウェットロボティクス」
     森島 圭祐(阪大・工・教授)
 「ナノバイオとナノテクの現状と今後の展開」
     川合 知二(阪大・産研・特任教授)
 「ナノテク・材料分野のイノベーション創成」
     倉敷 哲生(経産省・製造産業局・戦略調整官)

【参加費】阪大ナノ理工学人材育成産学コンソーシアム会員、学生及び大阪
     大学教職員は無料(上記以外は資料作成費として1,000円/人)

【参加登録】氏名、所属、連絡先、受講場所を記載の上、メールで下記へ
      お申込み下さい。

【締切】平成27年2月20日(金)