セミナー・イベント

第34回コンピューテーショナルマテリアルズデザインワークショップのご案内

大阪大学ナノサイエンスデザイン教育研究センター

開催日: 2019年02月18日 ~ 2019年02月22日

公開日: 2019/01/07
更新日: 2019/01/04
  • 大阪府豊中市待兼山町1-3大阪大学大学院基礎工学研究科G棟

主催:阪大ナノサイエンスデザインセンター、阪大基礎工、阪大工、阪大産研、
阪大理、阪大QEDRI、新学術領域研究「3D活性サイト科学」、計算物質科学
人材育成コンソーシアム(PCoMS)、阪大基礎工附属スピントロニクス学術
連携研究教育センター、明石高専、東大スピントロニクス学術連携研究教育
センター、東北大スピントロニクス学術連携研究教育センター、慶大スピン
トロニクス学術連携研究教育センター、
共催:東大物性研
後援:NIMS統合型材料開発・情報基盤部門情報統合型物質・材料研究拠点

日時:2019年2月18日(月)~2月22日(金)

場所:大阪大学大学院基礎工学研究科G棟(豊中キャンパス)

内容:第一原理計算に基づいた新物質の理論設計手法に関する実習を含む
ワークショップです。密度汎関数理論に基づいた第一原理計算手法の理論
の講義、応用例の紹介とプログラム実習を行います。ビギナーコース、
アドバンストコース、エキスパートコース、スーパーコンピューターコース
が設置されています。今回も物性研のスパコンを使わせて頂きます。スパコン
を使うからといって特別難しいレベルではありません。アドバンストコース
と同じレベルとお考えいただき気軽にお申し込みください。

 前回からアドバンストコースに筑波大学の矢花教授らによって開発された
SALMONが加わりました。光と物質の相互作用を時間依存密度汎関数理論に
基づいた第一原理計算で取り扱うソフトウェアです。

詳しくは本ワークショップのホームページ
http://phoenix.mp.es.osaka-u.ac.jp/CMD/
を参照して下さい。参加費無料です。企業からの多数のご参加を歓迎致します。   
申し込み方法はHPに掲載されています。参加登録フォームに入力してお申し込み
ください。締め切りは1月13日(日)です。例年より締め切りも開催日も早め
ですのでご注意ください。

連絡先:CMDワークショップ実行委員長 森川 良忠(阪大工)
    実行委員事務局 下司 雅章(阪大ナノサイエンスデザインセンター)
(cmd@insd.osaka-u.ac.jp)