セミナー・イベント

第27回コンピューテーショナルマテリアルズデザインワークショップのご案内

大阪大学ナノサイエンスデザイン教育研究センター

公開日: 2015/07/09
  • その他

主催:阪大ナノサイエンスデザインセンター、阪大基礎工、阪大工、阪大産研、阪大理、東理大、計算物質科学イニシアティブ(CMSI)、JSPS Core-to-Core、阪大QEDRI、阪大未来研究イニシアティブ、新学術領域研究「3D活性サイト科学」
共催:東大物性研

日時:平成27年8月31日(月)~9月4日(金)

場所:大阪大学大学院基礎工学研究科G棟(豊中キャンパス)

内容:第一原理計算に基づいた新物質の理論設計手法に関する実習を含むワークショップです。密度汎関数理論に基づいた第一原理計算手法の理論の講義、応用例の紹介とプログラム実習を行います。ビギナーコース、アドバンストコース、エキスパートコース、スーパーコンピューターコースが設置されています。今回は物性研の超並列タイプのスパコンFUJITSU FX10を使わせて頂きます。
スパコンを使うからといって特別難しいレベルではありません。アドバンストコースと同じレベルとお考えいただき気軽にお申し込みください。

詳しくは本ワークショップのホームページ
http://phoenix.mp.es.osaka-u.ac.jp/CMD/
を参照して下さい。参加費無料です。企業からの多数のご参加を歓迎致します。   
申し込み方法、HPに掲載されています。締め切りは7月26日(日)です。

連絡先:CMDワークショップ実行委員長 小口 多美夫(阪大産研)
    実行委員事務局 下司 雅章(阪大ナノサイエンスデザインセンター)(cmd@insd.osaka-u.ac.jp)