池内了氏他講演 『科学を身近に引き寄せる～新しい科学コミュニケーションの創造～ 』

池内了氏による基調講演「越境する科学者 寺田寅彦～３．１１以後を照らすことば～」をはじめとする科学コミュニケーションをテーマとするシンポジウムです。

第２回公開シンポジウム
『科学を身近に引き寄せる～新しい科学コミュニケーションの創造～ 』

■日時：2013(平成25)年10月26日（土） 13:00～16:00 (開場12:30)
■会場：（公財）国際高等研究所 レクチャー・ホール

■主催：けいはんな文化・科学コミュニケーション推進協議会
代表 高見 茂 （京都大学大学院教育学研究科 教授）
■プログラム
○基調講演：13:05－13:50
「越境する科学者 寺田寅彦～３．１１以後を照らすことば～」
池内 了 （総合研究大学院大学先導科学研究科教授）

○講演(1)：13:50－14:20
「社会に向けた『科学の伝え方』の可能性と課題～科学コミュニケーションの
現場から～」
水町衣里 （京都大学物質－細胞統合システム拠点（iCeMS）科学コミュニケーショングループ研究員）

○講演(2)：14:20－14:50
「『科学的根拠』という言葉をとらえ直す～被害当事者の語りから～」
八木絵香 （大阪大学コミュニケーションデザイン・センター 准教授）

○パネルディスカッション：15:00－16:00
「新しい科学コミュニケーションの創造をめぐって」
・コーディネーター：高田剛司 （株式会社地域計画建築研究所(アルパック)公共マネジメントグループ チーム長）
・パネリスト：池内 了、水町衣里、八木絵香

※参加申し込み先：Masanori.Ukai@town.seika.kyoto.jp
（精華町企画調整課 鵜飼）
※問合せ先：0774-95-1900 （鵜飼）、075-753-3080 （幹事 桐村）