セミナー・イベント

柿渋勉強会開催のご案内

福田 義隆

開催日: 2019年07月15日

公開日: 2019/07/08
更新日: 2019/07/06
  • 京都府相楽郡精華町桜が丘1丁目32番地精華町桜が丘1丁目32番地

柿渋・カキタンニン研究会では、現在柿渋の歴史や文化の「日本遺産」や「無形文化財」としての価値を評価、検討しております。
そこで、今回の勉強会は原点に戻って、柿渋の利用の中でも伝統工芸の分野に着目した勉強会を企画しました。

また、黒柿の出現の魅力と不思議についても、柿渋の関与が推察されていることから勉強してみたいと思っております。
ご興味がある方はお誘い合わせの上、多数のご参加をお願い申し上げます。

◇ 日 時  令和元年7月15日(月・海の日) 15:00~16:30頃まで
◇ 会 場  イオンモール高の原4階 「こすもすホール」
        住所 京都府木津川市相楽台1-1-1
        電話 0774-75-2500 
        最寄りの駅 近鉄京都線高の原駅 下車すぐ

◇参加費 無料  ※参加の事前お申込みは不要です

◇講演のテーマと講師
1.「工芸と柿渋~その魅力と復活の展望」
  講演者 岩田 均様 京都美術工芸大学非常勤講師(元教授)

2.「歴史から読みとる、黒柿の価値感」
  講演者 松原 義美様 有限会社つるばみ きょうと工房代表

   詳しくは、以下をご覧ください。
http://kakishibu.tannin.info/index.php?page_id=17

柿渋・カキタンニン研究会