柿渋サイエンスワークショップの参加者募集
福田 義隆
- 京都府
柿渋サイエンスワークショップのご案内
~天然素材 柿渋の魅力を解明する~
海洋プラスチックごみやそれが細かく破砕されたマイクロプラスチックが現在、大きな社会問題になっています。
そうした中で注目されているのが、日本人の暮らしの衣食住のさまざまな場面で利用されてきた渋柿の渋み成分である天然素材「柿渋(カキタンニン)」です。
今回のサイエンスワークショップでは、最新の研究成果を盛り込んだ科学絵本『柿渋とカキタンニン』をテキストに、いくつかの実験を通して、天然素材「柿渋(カキタンニン)」の新たな魅力を学びます。
<日時>2019年3月23日(土)13:30~15:30
<会場>けいはんな記念公園 ビジターセンター(水景園受付前)
地階 研修室●所在地: 京都府精華町台6丁目1番地
※会場ホームページ https://keihanna-park.net/access/
<定員> 35名(お申込み制 先着順)
<参加費>無料 ※お車で越しの方は公園駐料金 400 円が必要です。
科学絵本『柿渋とカキタンニン』を、無料配布致します。
どなたでも参加できますので、ぜひお誘い合わせの上多数ご参加いただくようにお願い申し上げます。
<申込み先>
参加ご希望の方は、研究会のホームページ「講演会などのお申込み」からお手続き願います。http://kakishibu.tannin.info/?page_id=18
※同伴の方の有無、お名前等も、講演会参加のお申し込み時にお願い致します。
<主催>柿渋・カキタンニン研究会
<後援>精華町教育委員会 木津川市教育委員会
<お問合せ>Eメール kaki@tannin.info