日本赤ちゃん学会第16回学術集会と公開シンポジウムのご案内

○日時：2016年5月21日（土）～22日（日）
○会場：同志社大学今出川校地　良心館・寒梅館
（京都府京都市上京区今出川通り烏丸東入 ）

○大会テーマ「世界をつなぐ赤ちゃん」
○大会長：小西行郎（同志社大学赤ちゃん学研究センター・センター長／教授）

○プレコングレス【前日】「保育の音環境と赤ちゃんのきこえ」
　2016年5月20日（金）17：30～19：30　同志社大学今出川校地　良心館

○URL: https://sites.google.com/site/akachan2016/

2016年5月21日（土）
◆シンポジウム１（1日目：10:30〜12:30）
テーマ：時間と赤ちゃん
　タイトル：機能リズムとしての時間．その発達と障害

◆シンポジウム２（1日目：13:30〜15:30）
　テーマ：空間と赤ちゃん
　タイトル：育つ環境としての保育空間に求めるもの

2016年5月22日（日）
◆公開シンポジウム１（2日目：10:00〜12:00）
　テーマ：運動と赤ちゃん
　タイトル：ヒトはなぜ動くのか？
―スポーツ、発達、リハビリテーション、ロボット工学のクロストーク

◆公開シンポジウム2（2日目：13:30〜15:30）
　タイトル：はじまりとしての赤ちゃん

日本赤ちゃん学会は創設から16年が経ちました。
設立当時は極めて独創的なことと受け取られていた異分野融合という言葉は、
世の中で当たり前のよう使われはじめました。
今、異分野融合のさらなる進化と具現化をおこなうのが、
われわれトップランナーの使命と考えています。
今回は改めて、異分野間のクロストークを中心とした企画を考え、
“これぞ赤ちゃん学会”というような集会を開きたいと考えております。
懇親会とポスター発表を同時に行うという新しい試みもあり、
いつでもどこでも自由な討論を期待しています。

ぜひご興味を持たれている方にもお声がけいただき、
ふるってご参加くださいますようお願い申し上げます。
皆さまのご参加をお待ちしております！

https://sites.google.com/site/akachan2016/home

日本赤ちゃん学会第16回学術集会大会事務局
（同志社大学赤ちゃん学研究センター）