セミナー・イベント

文化庁・同志社大学共同研究シンポジウム「創造都市の到達点と今後の課題」

同志社大学ライフリスク研究センター

開催日: 2020年02月19日

公開日: 2020/02/03
更新日: 2020/02/03

文化庁・同志社大学共同研究シンポジウム
「創造都市の到達点と今後の課題」

■日時 2020年2月19日(水)15:00-17:30(開場 14:30)
■会場 同志社大学 今出川キャンパス 良心館103番(RY103)教室
■お申込み方法 入場無料 事前申込制(締切:2020年2月17日(月)
        お申し込みは下記URL よりご確認下さい
        URL:https://forms.gle/3QP4ZvVut8u4Lu9A8

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 創造都市という新たな都市概念が提起されて以来 4 半世紀が経過し、ユネスコがそのグローバルネットワークを提唱してから16 年、文化庁が国内で支援を開始してから 13 年が経ち、創造都市ネットワーク日本は全国 114 自治体(99市町村、15府県)に発展してきました。
 このたび、2017 年より開始した文化庁同志社大学共同研究プロジェクト「文化芸術創造都市に係わる評価と今後のあり方に関する研究」のまとめに向けて総括シンポジウムを開催する運びとなりました。
 全国で創造都市政策を推進する行政担当者、国際芸術祭やアートプロジェクトを推進する芸術家、文化活動に関心ある市民の皆さんの参加を呼びかけます。
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◇開会挨拶 八木匡 氏 (同志社大学経済学部教授)

◇記念講演 
 創造都市の現段階と今後の方向
 佐々木雅幸 氏(文化庁地域文化創生本部主任研究官/創造都市ネットワーク
         日本顧問/同志社大学経済学部客員教授)
◇基調報告 
 創造都市の評価指標構築に向けて
 ~「創造県おおいた」の取り組みを踏まえて~
 三浦宏樹 氏(公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団参与)

◇事例発表 横浜市・京都市・高松市・鶴岡市等

◇コメンテーター 
 太下義之 氏(文化政策研究者/独立行政法人国立美術館 理事)
 杉浦幹男 氏(アーツカウンシル新潟/アーツカウンシルみやざき
        プログラムディレクター)
 吉本光宏 氏(株式会社ニッセイ基礎研究所 研究理事)
 綿江彰禅 氏(一般社団法人芸術と創造 代表理事)

◇閉会挨拶 三木忠一 氏(文化庁地域文化創生本部事務局長)

主催 : 文化庁地域文化創生本部/同志社大学 創造経済研究センター
共催 : 同志社大学 ライフリスク研究センター
協力 : 創造都市ネットワーク日本
後援 : 京都府/京都市