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平成27年度第1回ナノ理工学情報交流会「バイオミメティクスと周辺ナノ技術の新展開」

大阪大学ナノ理工学人材育成産学コンソーシアム

公開日: 2015/06/15
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ナノテクの応用分野の1つとして注目されているバイオミメティクス(生体模倣技術)ですが、同時にバイオミメティクスから学ぶナノテクノロジーの研究も生まれています。今回は、バイオミメティクスが如何にこれからの持続可能な社会実現に向けて注目されるかを解説し、また、生体と深く関わる技術の現状と将来についての取組みを紹介し議論します。

【プログラム】
「バイオミメティクスとナノテクノロジー」
  平坂 雅男((公)高分子学会・常務理事)
「トンボにヒントを得た複眼撮像システムTOMBO」
  谷田 純(阪大・情・教授)
「人工視覚システムに向けたCMOSマイクロチップ搭載型網膜刺激デバイス」
  徳田 崇(演者)、太田 淳(奈良先端大・物質創成・准教授、教授)
「自己組織化を利用した電子デバイスのナノ加工 ~モスアイ(無反射構造)などへの展開」
  浅川 鋼児((株)東芝・研究主幹)

【日時】平成27年度7月13日(月)13:15~17:30

【場所】大阪大学豊中キャンパス 文理融合型研究棟3F 305号室

【参加費】コンソーシアム会員、学生及び大阪大学教職員は無料
(コンソーシアム企業会員の場合、社内から何名でも無料で参加可)
上記以外の方は資料作成費として1000円/人


【参加申込】氏名・所属、連絡先、受講会場を記載の上、メールで大阪大学ナノ理工学人材育成産学コンソーシアム事務局(下記メールアドレス)へ

【締切】平成27年7月7日(火)