平成26年度第１回ナノ理工学情報交流会「量子効果材料と量子制御デバイス」

量子効果を示すナノ粒子またはその集合体の材料物性とそれらを用いた量子制御デバイスの現状と将来について、産学独での情報交換を行います。また、プログラムの各テーマに基づいて、その中で有効利用されている、または利用が将来期待されるナノテクノロジーの新展開を探ります。

【プログラム】
「コロイド量子ドット－その物性、合成、機能化の現状と将来」
　　村瀬至生(産総研・関西センター・上級主任研究員)
「ナノスケール構造制御による高効率シリコン熱電材料の物性とその応用の
可能性」
　　山中伸介(阪大・工・教授)
「量子ドットレーザの現状と将来」
　　菅原　充((株)QDレーザ・代表取締役)
「金属酸化物ナノ粒子からなる金属酸化物メソ結晶」
　　真嶋哲朗(阪大・産研・教授)
◎名刺交換会

【日　時】平成26年7月23日(水)13:20～17:30
【場　所】大阪大学豊中キャンパス　文理融合型研究棟3階305号室
【参加費】コンソーシアム会員、学生及び大阪大学教職員は無料
　　　　　(コンソーシアム企業会員の場合、社内から何名でも無料で参加が
　　　　　可能です。)
　　　　　上記以外の方は資料作成費として1000円/人
【参加申込】氏名・所属、連絡先を明記の上、メールでナノ理工学人材育成
　　　　　　 産学コンソーシアム事務局(下記メールアドレス)へ
【締　切】平成26年7月16日(水)