セミナー・イベント

市民講演会及び柿渋大展示会の開催のお知らせ

京都府相楽郡精華町

開催日: 2017年12月09日

公開日: 2017/11/06
更新日: 2017/11/06
  • 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1番5

日本の伝統文化と社会を支えてきた柿渋~その新たなる展開~
     主催:柿渋・カキタンニン研究会  
     共催:龍谷大学 食と農の総合研究所

 柿渋・カキタンニン研究会では、龍谷大学の「食と農の総合研究所」の全面的御協力を得て、以下のとおり市民講演会及び柿渋大展示会を開催することになりました。
 また講演者や商品・作品などの出展者の方々、あるいは一般市民の方々と質疑応答や意見交流・技術交流の場を設け懇親会も開催致します。
 この会におきまして、新しい視点の発見、発想の転換や新規の商品開発につながるヒントが生まれることを願っておりますので、お誘い合わせの上、多数のご参加をお待ち申し上げます。

<日時>2017年12月9日(土)12:30~17:00

<会場>龍谷大学 瀬田キャンパス(8号館1階)
 所在地:滋賀県大津市瀬田大江町横谷1番5
 JR琵琶湖線「瀬田」駅下車、帝産バス約8分
 京阪本線「中書島」駅下車、京阪京都バス約30分
 ※会場はホームページをご参照下さい
 http://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/traffic/t_seta.html

<講演内容>
◎12:30-13:00 展示会見学
◎13:00-13:15 主催者の挨拶:研究会会長および食と農の総合研究所 所長
◎13:15-14:00 講演第1話:渋柿と甘柿の違い -甘柿はなぜ渋くないのか?-
        龍谷大学農学部教授 米森 敬三
◎14:00-14:45 講演第2話:温故知新の多機能天然資材:柿渋の歴史と未来
        奈良県農業研究開発センター 濵崎 貞弘
◎14:45-15:30  展示会見学&意見交換
◎15:30-16:15 講演第3話:柿渋の科学と実用的利用への道
        柿渋・カキタンニン研究会会長 松尾 友明
◎16:15-17:00 総合討論
◎17:00-19:00 懇親会

<お申込み先>
 参加ご希望の方は、
 当ホームページ http://kakishibu.tannin.info/?page_id=17
 「講演会などのお申込み」からお手続き願います。
 ※懇親会の出欠も、講演会参加のお申し込み時にお願い致します。
 ※資料準備のため、できるだけ12月6日(水)までにお申し込みください
<定員> 200名 参加費: 無 料