小展示「宇宙に夢中－古代の宇宙観から「はやぶさ」まで－」（7/17-9/16）（国立国会図書館関西館）

国立国会図書館関西館では、所蔵資料を紹介する小展示を定期的に行っております。
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関西館小展示「宇宙に夢中－古代の宇宙観から「はやぶさ」まで－」
http://www.ndl.go.jp/jp/event/exhibitions/kansai_201407.html
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第16回の関西館小展示では「宇宙に夢中－古代の宇宙観から「はやぶさ」まで－」と題して、古代の人々の宇宙観や人類初の月面着陸の記事、SF小説など、宇宙に関する様々な資料をトピックごとに展示します。
科学技術の発達とともに私たちの宇宙への関わり方は変わってきましたが、今なお宇宙は私たちを魅了してやみません。古代から現代に至るまでに様々な形で築かれてきた、私たち人間と宇宙の関係をご覧ください。

主な展示資料
『視実等象儀記 : 一名・天地共和儀記. 初篇』藤田古梅, 明10.
視実等象儀とは、須弥山を中心に世界が広がる仏教的宇宙観を模型化したもので、明治10年（1877年）に作成されました。本書はその解説書であり、その写生画とともに各部の名称などが記されています。

『支那天文学』巌々堂, 明29.
『九十七時二十分間月世界旅行』三木佐助, 明19.9.
『アサヒグラフ』朝日新聞社, (通号2378緊急増刊). 1969.8.

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開催期間：　7月17日（木）～9月16日（火）
　　　　　　（日曜・祝日、8月20日（水）は休館）
開催時間：　10：00～18：00
会　　場：　国立国会図書館関西館 地下1階閲覧室
入 　 場：　無料・年齢制限なし
　　　　　　（18歳未満の方は受付で申し出てください。）
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