小展示「人体ワンダーランド ～からだをめぐる冒険いまむかし～」（2/21-3/19）及び関連講演会「PD-1とがん～免疫療法の新境地を開いた分子～」（3/2）（国立国会図書館関西館）

国立国会図書館関西館では、2月21日（木）から3月19日（火）まで「人体ワンダーランド ～からだをめぐる冒険いまむかし～」と題して、所蔵資料を紹介する小展示を開催します。

今回の展示では、「人体のしくみ」「骨・筋肉」「神経・脳」「免疫」「治療・療法」の5つのトピックに沿って、人体に関する歴史的な本から最新の成果まで、本や雑誌約100点をご紹介します。

国立国会図書館関西館の所蔵する多彩な資料を通して、身近でありながら不思議に満ちた人体の世界を覗いてみませんか？

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開催期間：　平成31年2月21日（木）～3月19日（火）（日曜日は休館）
開催時間：　9：30～18：00
場所：　国立国会図書館関西館　閲覧室（地下1階）
入場：　無料・年齢制限なし（18歳未満の方は受付でお申し出ください。）
お問合せ先：　0774-98-1341（関西館資料案内）
URL：　http://www.ndl.go.jp/jp/event/exhibitions/kansai_201902.html
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また、関連イベントとして、PD-1の発見者である石田靖雅氏（奈良先端科学技術大学院大学准教授）による講演会「PD-1とがん～免疫療法の新境地を開いた分子～」も実施します。ぜひご聴講ください。

開催日時：　3月2日（土）　14：00～16：00
場所：　国立国会図書館関西館 第一研修室（1階）
参加費：　無料
申込み：　以下のページで詳細をご確認の上、ページ内のフォームからお申し込みください。
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/kansai_20190302.html
※定員（70名）に達した時点で申込みを締め切りますのでご了承ください。
お問合せ先：　0774-98-1341（関西館資料案内）