セミナー・イベント

大阪大学第4回ナノ理工学情報交流会「水素社会の実現とナノテクノロジーの役割」

大阪大学理工学人材育成産学コンソーシアム

公開日: 2016/01/12
  • その他

今や水素利用社会の実現が現実のものとなりつつありますが、今回の情報交流会では、どのような革新的社会が実現可能か、水素社会の社会実装例、燃料電池自動車の開発、水素貯蔵・輸送の新技術、水素反応触媒の設計の現状と問題点を議論すると共に、その中でナノテクノロジーが果たすべき役割を考えます。

【プログラム】
「北九州市における水素社会創造に向けた取り組み」
  田原 温(北九州市環境局・課長)

「水素表面反応と水素触媒の設計開発」
  Wilson A.T. Dino(阪大・工・准教授)

「水素エネルギーの大規模貯蔵輸送技術と今後の展開」
  岡田 佳巳(千代田化工建設(株)・技師長)

「燃料電池自動車MIRAIの開発と水素社会の実現」
  田中 義和(トヨタ自動車(株)・チーフエンジニア)

名刺交換会

【日時】2016.2.12(金) 13:15~17:20

【場所】大阪大学豊中キャンパス 文理融合型研究棟 3階305号室

【参加費】コンソーシアム会員、学生及び阪大教職員は無料
     (コンソーシアム企業会員の場合、社内から何名でも無料で
参加が可能です)
     上記以外の方は資料作成費として1,000円/人

【参加申込】氏名・所属、連絡先、参加会場を記載の上、メールで
      大阪大学ナノ理工学人材育成産学コンソーシアム事務局
      (下記メールアドレス)へ

【締切】2016.2.5(金)