国立国会図書館「近代デジタルライブラリーの自動テキスト化」報告会のお知らせ　-JPN only-

【コンピュータ工学を駆使して、明治・大正の資料に挑戦する！】


　明治・大正時代の資料は現代のように活字が整っていないため、ＯＣＲが苦手とする分野です。それらに対し、ＯＣＲによる文字認識をベースに進化的計算、ニューラルネット等の技術を適用して認識精度を上げ、自動テキスト化を目指すアプローチが続けられています。

　この報告会では、研究者みずから研究シーズの紹介と解説を行います。画像・テキスト解析や計算による分析等、ご関心をお持ちの方は是非お越しください。


■テーマ：近代デジタルライブラリーの自動テキスト化
　　　　　　　　－ＯＣＲと共同校正の課題解決に向けた技術－

■報告者：城 和貴 氏（奈良女子大学大学院 人間文化研究科 教授）

■日　時：平成27年3月5日（木）15:30～17:30（受付15:00～）
■場　所：国立国会図書館 関西館（京都府相楽郡精華町精華台8-1-3）

■参加費：無料
■参加申込先：国立国会図書館 関西館 「近デジ報告会」担当
　　　　E-mail: ml-dlresearch@ndl.go.jp

　　　　※参加ご希望の方は、2月27日（金）までにE-mailにて
　　　　　次の項目をお知らせください。

　　　　○お名前(ヨミガナ)
　　　　○ご所属
　　　　○連絡先電話番号

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詳細情報ＵＲＬ：（お問合せ頂いた方に、PDFチラシをお送りいたします。）
お問合せメール：kane@ndl.go.jp
お問合せＴＥＬ：0774-98-1484
情報発信者氏名：兼松　芳之
情報発信者所属：国立国会図書館 関西館
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