国立国会図書館「近代の資料を機械学習で読む―OCRと共同校正環境の実用化―」 報告会のお知らせ
国立国会図書館関西館
- その他
【コンピュータが文字を学び、古い本を読む。機械学習の可能性がここに!】
Googleなどで一気に知名度が上がった「人工知能」と「機械学習」。この技術とOCRを適用し、明治・大正時代の資料をコンピュータに読ませてテキスト化する研究を続けている研究者が、機械学習や文字解析の技術について、基礎から応用まで縦横無尽に語ります。
この報告会は、昨年3月に開催した「近代デジタルライブラリーの自動テキスト化」の続編です。さらに実用化に迫った研究シーズを知るために、コンピュータ工学、人工知能、機械学習、画像・テキスト解析、デジタル人文学などにご関心をお持ちのみなさま、是非お越しください。
■テーマ:近代の資料を機械学習で読む
-OCRと共同校正環境の実用化-
■報告者:城 和貴 氏(奈良女子大学大学院 人間文化研究科 教授)
■日 時:平成28年3月10日(木)15:30~17:30(受付は15:00から)
■場 所:国立国会図書館 関西館(京都府相楽郡精華町精華台8-1-3)
■参加費:無料
■参加申込先:国立国会図書館 関西館 「近デジ報告会」担当
E-mail: ml-dlresearch(あっとまーく)ndl.go.jp
※参加ご希望の方は、3月7日(月)までにE-mailにて
次の項目をお知らせください。
※申込者多数の場合は、調整させていただくことがあります。
○お名前(ヨミガナ)
○ご所属
○連絡先電話番号
■お問合せ先:国立国会図書館 関西館「近デジ報告会」担当
電話:0774-98-1484
Eメール:kane(あっとまーく)ndl.go.jp
(お問合せ頂いた方に、PDFチラシをお送りいたします。)