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国立国会図書館「近代の資料を機械学習で読む―OCRと共同校正環境の実用化―」 報告会のお知らせ

国立国会図書館関西館

公開日: 2016/03/01
  • その他

【コンピュータが文字を学び、古い本を読む。機械学習の可能性がここに!】

 Googleなどで一気に知名度が上がった「人工知能」と「機械学習」。この技術とOCRを適用し、明治・大正時代の資料をコンピュータに読ませてテキスト化する研究を続けている研究者が、機械学習や文字解析の技術について、基礎から応用まで縦横無尽に語ります。

 この報告会は、昨年3月に開催した「近代デジタルライブラリーの自動テキスト化」の続編です。さらに実用化に迫った研究シーズを知るために、コンピュータ工学、人工知能、機械学習、画像・テキスト解析、デジタル人文学などにご関心をお持ちのみなさま、是非お越しください。


■テーマ:近代の資料を機械学習で読む
        -OCRと共同校正環境の実用化-

■報告者:城 和貴 氏(奈良女子大学大学院 人間文化研究科 教授)

■日 時:平成28年3月10日(木)15:30~17:30(受付は15:00から)
■場 所:国立国会図書館 関西館(京都府相楽郡精華町精華台8-1-3)

■参加費:無料
■参加申込先:国立国会図書館 関西館 「近デジ報告会」担当
    E-mail: ml-dlresearch(あっとまーく)ndl.go.jp

    ※参加ご希望の方は、3月7日(月)までにE-mailにて
     次の項目をお知らせください。
  ※申込者多数の場合は、調整させていただくことがあります。


    ○お名前(ヨミガナ)
    ○ご所属
    ○連絡先電話番号

■お問合せ先:国立国会図書館 関西館「近デジ報告会」担当 
電話:0774-98-1484
       Eメール:kane(あっとまーく)ndl.go.jp
(お問合せ頂いた方に、PDFチラシをお送りいたします。)