今年度からの新企画「財務会計研究会」へのお誘い

新聞に書いてある企業の粉飾決算等の記事をすんなり
理解されていますでしょうか？

「売上高という言葉や当期純利益という言葉はなんとなく
理解できるが、それが財務諸表のどこに記載されているのかは
知らない」

「なんだか数字に細工をしたみたいということはわかる
けれども、何をどうしてこういう記事になったのかは
イマイチわかっていないかも…」という方が案外多い
のではないでしょうか？

そこで「そもそも財務諸表とは何なのか」「財務諸表から
何がわかるのか」「財務諸表の分析とはどういうことを
するのか？」「新聞記事に書いてある会計関係の記事の
意味するところは？」等々、会計に関する疑問を皆さんで
解消してみようという新企画です。

研究会では会計に関する時事ネタ等を毎回一つ提供します。

会計に関する新聞記事がすんなり理解できるよう、会計の
基礎を学んでいただくとともに、テーマとなる時事ネタ等を
皆さんで読み解いてみませんか！？

第1回目は「東芝に何が起こったのか」、そして第2回目は
「資本家のジレンマ」をテーマに研究会を開きます。

「会計なんて税理士に任せているし、そもそも大企業の
話は私には関係ない」とおっしゃる方も、何か気づきを
得ることができるかもしれませんし、会計をとっつきにくい
ものと思っていらっしゃる方も、少し基礎がわかるように
なると、ご自身の会社の決算書も面白く読めるようになって
いくかもしれません。

どうぞお気軽にご参加ください！

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◆日時　平成28年6月11日（土）16:00～18:00
　1時間は解説、残りの1時間で討論（予定）

◆場所　
京都高度技術研究所（ＡＳＴＥＭ）8Ｆ
http://www.astem.or.jp/about/access
（JR山陰線「丹波口」駅から徒歩5分）

◆参加費　無料

◆担当：
中元 亜紀 氏（税理士、ＡＳＴＥＭインキュベーションマネージャー）
更田 誠 氏（ASTEM STC3事務局）

◆申し込み締切：6月8日（水）まで
　
◆申し込み先：stc3office@astem.or.jp
・件名は「財務会計研究会参加申込み」としてください。
・氏名（ふりがな）、年齢（何歳代）、連絡のつく電話番号、
　メールアドレスをお知らせください。
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