京商ECOサロン2013＜第4回＞「メタンハイドレート・シェールガスなど“新エネルギー資源”の可能性」

今年3月、地球深部探査船「ちきゅう」による調査で、愛知県渥美半島80キロ沖の水深1000メートルから、天然資源“メタンハイドレート”の採取に成功したと発表され、石油や天然ガス、石炭などの化石燃料に代わる次世代エネルギーとして注目を集めています。
　今回の京商ECOサロンでは、メタンハイドレートやシェールガスなど、新しいエネルギー資源とは、そもそも、どんな資源なのか、現在の燃料資源との比較や実用化に向けた研究や問題点、日本経済への影響などの知識を深めるとともに、企業経営との関わりや新たなビジネスの創造につながる情報を解説いただきます。

【開催要項】
日　時■平成２５年７月１１日(木)１５：００～１６：３０

講　師■芦田　讓　氏
（京都大学名誉教授・NPO法人環境・エネルギー・農林業ネットワーク理事長）

場　所■京都商工会議所 教室（２階）　
　　　京都市中京区烏丸通夷川上ル（京都市営地下鉄烏丸線丸太町駅6番出口）
　⇒　http://www.kyo.or.jp/kyoto/img/k_map02_100315.gif

参加費■無料　

定　員■先着１００名 ※定員を超過の際は、お断りのご連絡を差し上げます。

主　管■京都商工会議所環境対策特別委員会

※京都商工会議所では、節電・省エネに取り組むため会議室等における
　適正冷房を実施していますので、軽装にてご参加ください。