ハイブリッド開催　「ジョブ型インターンシップの日本社会への貢献を考える」 ～同志社ビジネススクールと（株）SCREENホールディングスによる外国人留学生を対象とした2年間の試みを先行事例として～

【日時と場所】
日時：2024年3月19日（火）13:00-16:00
場所：同志社大学室町キャンパス寒梅館3階

【開催趣旨】
同志社大学大学院ビジネス研究科（DBS）においては2022年度からグローバル経営研究専攻（海外からの留学生を主対象とする専攻）の科目としてジョブ型の性格を持つProject-based Internshipを開講しました。
　本セミナーは、「DBSのジョブ型インターンシップ科目」のこの2年間の経験を紹介するとともに、「ジョブ型研究インターンシップ」をはじめとする他の高度専門性を重視したインターシップとの経験との交流を図り、もって、全国のインターンシップの今後の発展に資することを目的として開催します。

【プログラム】
Ⅰ　開催概要
13:00 飯塚 まり（DBS研究科長･教授）
13:05 児玉 俊洋（DBS教授）「産学連携によるMBA教育機能強化プロジェクトについて」

Ⅱ 株式会社SCREENホールディングス受入れによるDBSジョブ型インターンシップ事例　
13:10 沖 勝登志（DBS教授）「DBSのジョブ型インターンシップ（Project-based Internship）」
14:00 朝永 正雄（株式会社SCREENホールディングス 上席執行役員）「株式会社SCREENホールディングスによるジョブ型インターンシップ学生受入れ状況」

Ⅲ　わが国におけるインターンシップの現状について
14:30　山本 栄（文部科学省高等教育局学生支援課 課長補佐）（オンライン）「インターンシップをはじめとした学生のキャリア形成支援にかかる施策について」
14:50鬼頭 祐介（ジョブ型研究インターンシップ事務局（株式会社アカリク））「ジョブ型研究インターンシップについて」

15:10以降
ジョブ型研究インターンシップ実施企業事例
志賀 正信（株式会社島津製作所 人事部長）
コメント
谷村 智輝（同志社大学 副学長・教育支援機構長・教授）
馬場