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(セミナーご案内)最新気象レーダが拓く安心・安全な社会2015

けいはんな情報通信オープンラボ研究推進協議会

公開日: 2015/11/24
  • その他

けいはんな情報通信オープンラボ研究推進協議会では12月24日に、
次世代安心・安全ICTフォーラムと共催で、気象レーダと
その利用に関する講演会の開催を予定致しております。
開催日時:2015年12月24日(木) 12時30分から16時00分
開催会場:キャンパスプラザ京都 4階第4講義室
  http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access
  〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る(京都駅ビックカメラ前)
主催:次世代安心・安全ICTフォーラム
   けいはんな情報通信オープンラボ研究推進協議会
参加申込:http://www.khn-openlab.jp/seminar2/
   から、会社・団体名、氏名等をご記入の上、お申し込み下さい。
参加申込に係る連絡先:
   けいはんな情報通信オープンラボ研究推進協議会
   (国立研究開発法人 情報通信研究機
      ユニバーサルコミュニケーション研究所内)
   電話: 0774-98-6806、FAX: 0774-98-6955、
      メール: kyogikai-info@khn.nict.go.jp
プログラム(案)
 ・開会挨拶:福地 一 (フォーラム会長、首都大学東京)
 ・来賓挨拶:荻原直彦 総務省技術政策課研究推進室 室長
 ・基調講演:”TRMMから最新の気象レーダ開発までの歴史(仮題)井口俊夫(NICT)
 ・講演1:ゲリラ豪雨の早期探知(仮題)  中北英一(京都大学防災研究所)
 ・講演2:フェーズドアレイ気象レーダを活用したアプリによる、実証実験の結果について 小池佳奈(エムティーアイ)
 ・講演3:「ビッグデータ同化」でゲリラ豪雨に挑む 三好建正(理化学研究所計算科学研究機構)
 ・講演4:フェーズドアレイ気象レーダの研究開発と今後の展望 牛尾知雄(大阪大学)
 ・閉会挨拶:中北英一(けいはんな情報通信オープンラボ研究推進協議会)
開催趣旨:
 豪雨や竜巻による災害が多発する状況下、最新の気象レーダの開発や
気象予測技術の研究開発が活発に実施されています。
 そこで、本セミナーでは、最新気象レーダ観測による防災・減災につ
いてや、気象レーダによる社会イノベーションを目指した研究開発に関
するご講演をいただき、関係者間の相互連携を進め、また、専門家でな
い方にも研究開発の現状と課題をわかりやすく解説します。