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「くずし字学習支援アプリKuLAの挑戦」 司書と研究者のための日本関係資料研修特別講義 一般公開(国立国会図書館関西館)

国立国会図書館 関西館

開催日: 2018年02月20日

公開日: 2018/02/01
更新日: 2018/01/31
  • 京都府相楽郡精華町精華台8-1-3

国立国会図書館では、海外で日本関係資料を扱う図書館員及び日本研究者等を対象に、2018年2月に司書と研究者のための日本関係資料研修を実施します。
その中の一科目として、特別講義「くずし字学習支援アプリKuLAの挑戦」を行い、一般の方々にも公開します。

KuLAはスマートフォンやタブレットでくずし字を手軽に学べるアプリケーションで、理系研究者や海外在住者など、これまでくずし字を学習することが難しかった人にも利用されています。
本講義ではKuLAの機能、運用や開発の経緯に加えて、海外での日本研究における活用例や、さらなる可能性について、開発チーム代表の大阪大学大学院文学研究科教授 飯倉洋一氏にお話しいただきます。

日時 :2018年2月20日(火)14時00分~16時00分(13時30分開場)
会場 :国立国会図書館関西館 1階第1研修室
定員 :50名(先着順)
参加費:無料
申込方法:(1)お名前、(2)お名前のよみがな、(3)電話番号を明記の上、
     training@ndl.go.jpへ電子メールでお申し込みください。
     メールの件名は「特別講義申込」としてください。
締切 :2018年2月9日(金)
    ※定員に達し次第、受付を終了します。

詳細は、以下のページもご覧ください。
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/nihonkenkyu_ippan_20180220.html

■お問い合わせ先:
国立国会図書館 関西館 図書館協力課 研修交流係
電話:0774-98-1446
メールアドレス:training@ndl.go.jp