【3/2】京都美風シンポジウム 琳派紀行3開催について

2015年は「琳派」の祖である本阿弥光悦が徳川家康より鷹峰の領地を拝領してから400年目にあたります。国内外を問わず、今なお、多くの人を魅了してやまない「琳派」作品からは、日本人の美意識が伺えます。
今回は、琳派400年を機に文化芸術作品の維持・継承の大切さについて学ぶとともに、京の町衆文化に育まれてきた　琳派の芸能、工芸との関連性や現代の生活や産業との関わりについて考えます。皆様には、奮ってご参加下さい。


日　時■平成27年3月2日(月) 14：00～16：00

場　所■京都国立博物館 平成知新館(東山区東大路通七条西)

テーマ■琳派紀行3「琳派と親しむ～京町衆文化が蘇る時～」


内容■
　第1部 基調講演
　　『琳派と親しむ～琳派400年に想う・その継承と未来～』(仮)
　　　講師　佐々木 丞平 氏(京都国立博物館　館長)

　第2部 パネルディスカッション
　 『琳派と親しむ～京町衆文化が蘇る時～』

パネリスト■
佐々木 丞　平 氏　京都国立博物館 館長
天　野 文　雄 氏　京都造形芸術大学舞台芸術研究センター所長
江　里 朋　子 氏　截金作家
コーディネーター■
吉　澤 健　吉 氏　京都産業大学 教授

参加費■無料

定　員■200名（先着順）

申込方法■ホームページよりお申込み下さい。
※参加証は発行致しません。定員を超えた場合のみご連絡させていただきます。

主　催■京都商工会議所 工芸産業振興特別委員会