セミナー・イベント

[11.30 Thu 13:30] 第二回 日本・イスラエル共同シンポジウム 「脳科学研究成果の社会実装に向けた課題」

国際電気通信基礎技術研究所(ATR)

開催日: 2018年11月30日

公開日: 2018/11/14
更新日: 2018/11/15
  • 東京都港区赤坂1-12-33Anaインターコンチネンタルホテル東京

心の問題解決に向けて脳科学研究が期待され、その知見は
様々な産業でパラダイムシフトを起こすとも期待されています。
米国や欧州で進められる大型プロジェクトやイスラエルの取組を
紹介し課題について議論します。

■日時:2018年11月30日(金)13:30-16:15

■会場:ANAインターコンチネンタル東京 バンケットルーム グローリー

■参加費:無料 

■申込:
http://keihanna-rc.jp/events/event/israeli_next-innovation_2/
内の「イベント申込みはこちら」よりお申込みください

■プログラム:
13:30-13:35 開会挨拶
武田健二氏 (コランダム・イノベーション株式会社 CTO
理化学研究所元理事)

13:35-14:00 
特別講演「脳科学分野における社会実装:規制・制度のあり方」
山川義徳氏(内閣府ImPACTプログラムマネジャー)

------- セッション1. 我が国における脳科学研究と社会実装の現状 -------

14:00-14:30「大阪大学COIの取り組み(仮)」
関谷毅氏 (大阪大学栄誉教授 大阪大学産業科学研究所教授)

14:30-15:00「脳科学研究の社会実装を目指したけいはんなの取り組み(仮)」
鈴木博之氏  (ATR代表取締役専務、けいはんなRC戦略ディレクタ・
イノベーションハブ推進リーダ)

(休憩)

----- セッション2. イスラエルにおける脳科学研究と社会実装の現状 -----

15:10-15:40
「脳科学研究成果の社会実装に向けたイスラエルの現状と課題」
Prof.Oren Shriki
(Department of Brain and Cognitive Sciences Ben-Gurion
University of the Negev)

15:40-16:10「イスラエルの脳科学分野の事業化と規制・制度」
Miri Polachek氏 (Joy Ventures CEO)

16:10-16:15 閉会挨拶
鈴木博之氏  (ATR代表取締役専務、けいはんなRC戦略ディレクタ・
イノベーションハブ推進リーダ)

※ 本イベントの言語は日本語・英語です(同時通訳)。
※ プログラムは変更の可能性があります。
最新情報はHPからご確認ください。

■事務局:(株)国際電気通信基礎技術研究所(ATR) 事業開発室
Email: rc-atr@atr.jp