雑談会；理学療法士の視点から見た、現在の医療現場を語る。

いい季節です。お元気ですか。
この辺りの田圃では水張りの段取りが始まっています。
社会や生活に抜き差しならない問題があろうと、
憂鬱に囚われようと、五月晴れの下。
水田が空を映して青く爽やかな風情を与えてくれます。
少し間が空きました雑談会。気軽に足をお運びください。

今回の話題は、
★理学療法士の視点から見た、現在の医療現場を語る。
★日時は、５月２８日、夕５時３０分から
★参加費：１０００円（１ドリンク+スナック）
企画；「噺小屋・幕間makuai」
【夕定食１６２０円、他居酒屋メニュ有り】

ナビゲーターの栗田文行氏。脳外科のリハビリに３０年間従事後、
現在は知的障害者施設（奈良・榛原）にて
幅広く指導やリハビリに携わってしておられる。
那達幕開店当初からのお付き合い。ジャズファン。
その頃、栗田さんはトライアスロンにはまっていて、
日々のトレーニング中に、建設途上の那達幕を横目に、
倉庫でもできるのかと思っていたらしい。
Ｊａｚｚと看板にあるのを確認して恐る恐るドアを開けたという。
２年半ほど前から英会話に取り組み奮闘中。

栗田さんとの話で、ときとして考えさせられる話題に流れることがあり、
障害者や老人などの「介護」のはなしには、深刻になってしまう。
けれど、それは「現場」からの貴重な問いには違いないのです。
「重要な話ほど軽やかに語る」というようなセリフが、
伊坂幸太郎の『重力ピエロ』にあった。
あれやこれやと楽しい雑談会になればと思います。

お付き合い、よろしくお願いします。

杉浦
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Jazz point 那達幕
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