講演会「神経難病の克服に向けて-神経疾患研究の現在と治療、創薬」のご案内
同志社大学大学院脳科学研究科事務室
- その他
すでに講演会についてご案内いたしておりますが、この度、講師が変更となりましたので、改めてご案内させていただきます。
高齢化社会をむかえて増加している認知症を中心として、今まで原因がよくわからなかった神経疾患に対する理解を目指した研究、あるいはより良い治療法の開発に対する社会の期待は高まっています。この講演会では、いわゆる神経変性疾患の中で、理解が進んでいるアルツハイマー病、パーキンソン病等について、研究の現在とその治療方策、創薬への展望について、一般向けにわかりやすく解説します。
■日時
2014年3月29日(土)13:30~16:20
(開場13:00)
■場所
同志社大学京田辺キャンパス 恵道館201番教室
■テーマおよび講演者
「アルツハイマー病治療の2つの方向」
井原康夫(同志社大学大学院脳科学研究科・
生命医科学部教授)
「パーキンソン病-病態解明の試み-」
藤山文乃(同志社大学大学院脳科学研究科教授)
「ゲノムから神経変性疾患を読み解く
-分子病態機序の解明から根本的治療へ-」
辻 省次(東京大学医学部教授)
■入場無料、事前申込制
ご希望の方は、氏名、職業、電話番号を同志社大学大学院脳科学研究科事務室まで、電話(平日9:00~11:30、12:30~17:00)または電子メールでご連絡
ください。
■申込先 同志社大学大学院脳科学研究科事務室
電話:0774-65-6053
e-mail:jt-nkgjm@mail.doshisha.ac.jp
■主催 同志社大学大学院脳科学研究科
■後援 京田辺市、木津川市、精華町、
(公財)関西文化学術研究都市推進機構