第４回 電波利活用強靭化に向けた電波COEシンポジウム開催のご案内

第４回 電波利活用強靭化に向けた電波COEシンポジウム開催のご案内
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　２０２３年４月

（株）国際電気通信基礎技術研究所は、京都大学とともに表記シンポジウムを開催いたします。本シンポジウムは、令和元年～四年度に行われた総務省の電波COEプログラム（受付番号（JP196000002）の成果を広く周知するとともに、先端研究と人材育成の両立を目指す電波COEの更なる発展を目的として開催するものです。ご興味のある方はどなたでも無料で参加いただけます。

　　　　　　　　　　　　 　　　　記

シンポジウム名：第４回 電波利活用強靭化に向けた電波COEシンポジウム
開催日時：２０２３年６月６日（火）１３:００～１７:３０
開催形態：ハイブリッド（会場：京都テルサ / オンライン：Zoom ウェビナー）

プログラム

1　主催者挨拶 株式会社国際電気通信基礎技術研究所
　　　　　　　代表取締役社長　浅見　徹

2　ご来賓挨拶 総務省　総合通信基盤局　電波部
　　　　　　　 電波政策課長　荻原　直彦　様

3　基調講演 「無線通信分野における先端研究と人材育成」
　　　　　　　 京都大学　名誉教授　守倉　正博　様

4　一般講演
4.1　「電波COEプログラムの実施結果と今後の展望」
　　　 株式会社国際電気通信基礎技術研究所　坂野　寿和
4.2　技術課題①「Society 5.0の実現に向けた大規模高密度
　　　　　　　　マルチホップ国際標準無線通信システムの研究開発」
　　　 株式会社日新システムズ　和泉　吉浩
4.3　技術課題②「冗長検査情報を用いる通信品質要因解析に基づく
　　　　　　　　 無線アクセス技術の研究開発」
　　　 京都工芸繊維大学　山本　高至
4.4　技術課題③「広域系WRANを用いた高能率周波数共用システムの
　　　　　　　　研究開発」
　　　 京都大学　水谷　圭一
4.5　技術課題④「電波を用いた新しい近距離センシング技術に関する
　　　　　　　　研究開発」
　　　株式会社国際電気通信基礎技術研究所　栗原　拓哉
4.6　技術課題⑤「三次元全方位走査フェイズド・アレイ・レーダーの
　　　　　　　　研究開発」
　　　WaveArrays株式会社　賀谷　信幸

5　電波COEプログラム総括講演
「電波COEプログラムを通して見る日本の研究開発プロジェクトのあり方」
　　　 京都大学　原田　博司

6　閉会ご挨拶
　　　総務省　近畿総合通信局　無線通信部長　棚田　剛　様

■詳細URL：https://w-coe.jp/4th-symposium/
■参加申込：https://forms.gle/WZzBDzoMCuMm6mV99
■問い合わせ先：event@w-coe.jp