第３６回コンピューテーショナルマテリアルズデザインワークショップのご案内

主催：阪大ナノサイエンスデザインセンター、阪大基礎工、阪大工、阪大産研、阪大理、阪大QEDRI、阪大基礎工附属スピントロニクス学術連携研究教育センター、明石高専、東大スピントロニクス学術連携研究教育センター、東北大スピントロニクス学術連携研究教育センター、慶大スピントロニクス学術連携研究教育センター、
共催：計算物質科学人材育成コンソーシアム（PCoMS）、東大物性研
後援：NIMS統合型材料開発・情報基盤部門情報統合型物質・材料研究拠点

日時：２０２０年２月１７日（月）～２月２１日（金）

場所：大阪大学大学院基礎工学研究科G棟（豊中キャンパス）

内容：第一原理計算に基づいた新物質の理論設計手法に関する実習を含むワークショップです。密度汎関数理論に基づいた第一原理計算手法の理論の講義、応用例の紹介とプログラム実習を行います。ビギナーコース、アドバンストコース、エキスパートコース、スピントロニクスデザインコース、スーパーコンピューターコースが設置されています。今回も物性研のスパコンを使わせて頂きます。スパコンを使うからといって特別難しいレベルではありません。アドバンストコースと同じレベルとお考えいただき気軽にお申し込みください。

　前回からマテリアルズインフォマティクスコースを新設いたしました。ご興味がある方は参加条件を確認の上ご検討ください。

詳しくは本ワークショップのホームページ
http://phoenix.mp.es.osaka-u.ac.jp/CMD/
を参照して下さい。参加費無料です。企業からの多数のご参加を歓迎致します。　　　
申し込み方法はHPに掲載されています。参加登録フォームに入力してお申し込みください。締め切りは１月１２日（日）です。

連絡先：CMDワークショップ実行委員長 小口　多美夫（阪大産研）
　　　　実行委員事務局　下司　雅章（阪大ナノサイエンスデザインセンター）(cmd@insd.osaka-u.ac.jp)