第１５回技術としての分散系レオロジー　日本レオロジー学会主催

今年で１５回目となる日本レオロジー学会主催の講習会”技術としての分散系レオロジー”の関西編を７月８日（金曜日）、大阪天満橋ドーンセンターにて開催します。
　神戸大学　菰田先生（微粒子分散系レオロジー、最近は電池関連を精力的にされています）、京都工芸繊維大学の則末先生（超音波を使った粒子の振る舞いの測定）と私で講義を行います。
　私からはレオロジーの基礎と企業研究者が分散系レオロジーをどのように利用すればいいのかということについて講義をしたいと思います。
　講義の最後には、私の講習会でやっています全員参加での質疑応答を行い参加者同士でも確認しあえる時間をとり、さらに希望者とはなんちゃって懇親会でより深く、身近に、先生方との交流から分散系レオロジーを技術として利用出来るようにしたいと考えておりますので参加よろしくお願いします。


http://www.srj.or.jp/pdf/2016/15bunnsannkei%20kousyuukai%2020160708.doc.pdf