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小展示「犬も歩めば本になる ―歴史から研究・物語まで―」(2/22-3/20)(国立国会図書館関西館)

国立国会図書館 関西館

開催日: 2018年02月22日 ~ 2018年03月20日

公開日: 2018/02/07
更新日: 2018/02/07
  • 京都府相楽郡精華町精華台8-1-3

国立国会図書館関西館では、2月22日(木)から3月20日(火)まで「犬も歩めば本になる ―歴史から研究・物語まで―」と題して、所蔵資料を紹介する小展示を開催します。

古来、私たち人と共に生きてきた犬。今回の展示では、人と深く関わってきた犬について本や雑誌約100点を用いて多面的にご紹介します。

最初に人と暮らし始めた動物として、犬は、人から影響を受けて今の犬になり、一方、人もまた犬を愛し、影響を受けてきました。犬と人の紡いできた歴史、犬が人と暮らすことで獲得してきた多様な形質、飼い犬と人の暮らし方の変遷はもちろんのこと、生物学や医学的な犬の研究、盲導犬や警察犬からタレント犬まで色々な職業で人のために働く犬、古今東西の作家が描いてきた犬に至るまで、身近だけれど奥深い犬…。

「犬と関わる」、「犬を飼う」、「犬を学ぶ」、「犬が働く」、「犬を描く」のトピックを立て、犬について幅広い内容の資料を展示します。戌年である今年、本を通して犬に触れ、私たちと犬との関わりをご覧になってはいかがでしょうか。

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開催期間: 平成30年2月22日(木)~3月20日(火)(日曜日は休館)
開催時間: 9:30~18:00
場所: 国立国会図書館関西館 閲覧室(地下1階)
入場: 無料・年齢制限なし(18歳未満の方は受付でお申し出ください。)
お問合せ先: 0774-98-1341(関西館資料案内)
URL: http://ndl.go.jp/jp/event/exhibitions/kansai_201802.html
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