セミナー・イベント

【対面/オンライン】「ココロ」と対話する行動経済学 ―データサイエンスではたどり着けないインサイト分析―

関西大学梅田キャンパス/KANDAI Me RISE(カンダイミライズ)

開催日: 2021年08月08日

公開日: 2021/07/14
更新日: 2021/07/14
  • 大阪府大阪市北区鶴野町1-5

「なぜ、あの商品はヒットしたのか?」

ヒット商品の背景を考えると、必ずしも「論理的な正しさ」や「損得勘定」、「n数の多い調査結果」から導き出されたものとは限りません。

消費者が無意識に持つ判断の癖やバイアスなど、人間であれば誰しもが持つ心理を捉え、うまくホンネや無意識の意思決定を「くすぐる」ことが便利なサービスであふれた現代での"ヒット・バズり"には欠かせなくなっています。

このワークショップは、定量的なデータではなく「ココロ」で物事を考えるための思考法を紹介します。
売るための仕事に関わる、全ての方を対象にした入門編です。

◆ターゲット
デジタルマーケティングのプロではないが、日常業務の中でデータを使いながら商品を企画/販売する業務に携わる方
広報担当者、サービス・商品の開発担当、営業の方で「売れるコンテンツ」のアイデア出し、仮説、売り方について新たな視点を得たい方
データ分析から導く企画の手法が固着化しており、複数の視点で情報やニーズの分析をしたいと考えている方

◆概要
詳細&申込:下記WEBサイトからお願いいたします
https://merise-datakokoro2021.peatix.com/

日時:2021年8月8日(日曜日)14:00〜最大18:00

会場:対面/オンライン いずれかを選択いただけます
   【対面参加】関西大学梅田キャンパス 7階 701(大阪市北区鶴野町1-5)
   【オンライン参加】ZOOM

参加費:チケット3種あり
   <対面参加:書籍付き>5,000円(当日現金)先着15名様限定!
        「人は悪魔に熱狂する 悪と欲望の行動経済学(1,200円+税)」付き!!!
   <対面参加:書籍なし>4,500円(当日現金)
   <オンライン書籍なし>3,500円(事前決済)
内容:
講師著書「人は悪魔に熱狂する 悪と欲望の行動経済学」と実際の商品事例を基に消費者の「ココロ」とヒットの秘密を紐解くワークを繰り返し行います。

講師:松本健太郎 氏
1984年生まれ。株式会社デコムなどでデジタルマーケティング、消費者インサイト等の業務に携わり、現在は「テクノロジーで『今起きていること』を明らかにする報道機関」を目指す報道ベンチャーJX通信社にてマーケティング全般を担当している。
さまざまなデータをデジタル化し、分析・予測することを得意とし、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌にも登場している。

■主催:関西大学梅田キャンパス