セミナー・イベント

大阪大学ナノ・コンソーシアム ナノ理工学情報交流会「バイオミメティックスを考える」

大阪大学ナノサイエンスデザイン教育研究センター

公開日: 2013/09/20
  • その他

【日時】平成25年10月15日(火)13:00-17:10

【場所】大阪大学豊中キャンパス 基礎工学研究科G棟508号室

【テーマ】自然界の動植物はその進化の中で驚くべき様々な機能を身につけてきているが、近年そのマクロからミクロン・ナノスケールに至る構造と機能の関係が明らかとなってきた。本シンポジウムでは、(社)生産技術振興協会アライアンス委員会ナノ技術応用分科会(共催)のメンバーも加えて、自然に学ぶバイオミメティックスを概観すると共に、今後の応用展開の可能性を探る。

【プログラム】
「バイオミメティックスと新技術」 奥山雅則(阪大・INSD・特任教授)
「植物に見られる折畳み構造」 小林秀敏(阪大・基礎工・教授)
「カーボンナノチューブを用いたヤモリテープ」
  中山喜萬(阪大・産研・招へい教授)
「バイオミメティックスの基礎(昆虫ー植物の相互作用)」
  森 直樹(京大・農・准教授)

【参加費】コンソーシアム会員、学生及び阪大教職員は無料
  (コンソーシアム企業会員の場合、社内から何名でも参加無料)
  上記以外の方は今回に限り資料代不要で無料(生産技術振興協会より補助)

【参加申込】氏名・所属、連絡先、受講会場を明記の上、メールで大阪大学
  ナノ理工学人材育成産学コンソーシアム事務局(下記メールアドレス)へ

【締切】平成25年10月8日(火)