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国立国会図書館関西館 閲覧室What’s New:ミニ展示「人工知能」開催中

国立国会図書館 関西館

公開日: 2017/03/01
更新日: 2017/03/01
  • 京都府相楽郡精華町精華台8-1-3

国立国会図書館関西館では、「人工知能」をテーマとするミニ展示を2017年3月末まで開催しています。約40冊の本を総合閲覧室棚11b(科学読み物コーナー付近)に展示していますので、読書にお越しください。
https://rnavi.ndl.go.jp/kansai-kan/entry/post-38.php

今回のミニ展示は、3月5日に開催されるサイエンス・ワークショップ in けいはんな 「人工知能が感情を持つとき ~人工知能との付き合い方~」にあわせ、企画しました。この機会に、展示資料だけでなく、関西館に所蔵されている人工知能に関する雑誌記事なども、是非ご利用ください。

※3月上旬には以下の企画も開催しております。

■テーマ別ガイダンス「医中誌Web活用法」(3月4日(土))
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/db_20170304.html
医療文献の検索効率向上に有効なデータベースである「医中誌Web」の使い方について、紀伊國屋書店から講師を招き、実際にPCを操作しながら学びます。

■テーマ別ガイダンス「Web of Science活用法」(3月8日(水))
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/db_20170308.html
「Web of Science」は、科学技術分野をはじめとする海外の学術文献情報を検索することのできるデータベースです。Clarivate Analytics社の講師から、その概要と検索テクニックについて、実際にPCを操作しながら学びます。

■第21回 関西館小展示「梅尽くし―和歌から絵画、食卓まで―」(3月14日(火)まで)
http://www.ndl.go.jp/jp/event/exhibitions/kansai_201702.html
先人たちが観て、詠んで、描いてきた梅は、染色、薬用などにも利用されてきました。また、食卓でも親しまれ、近年では健康への効能研究も進んでいます。梅の持つ様々な側面を、所蔵資料約100点を用いてお伝えします。(事前申込不要)

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お問合せ : 
国立国会図書館関西館 資料案内          
電話 0774-98-1341
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