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【再送・地図の修正あり】「日本における医療技術評価(HTA)」~高額化する医療費について考える~

国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 

開催日: 2017年03月11日

公開日: 2017/03/03
  • 京都府京都市上京区下立売通西大路通東入ル

「日本における医療技術評価(HTA)」 ~高額化する医療費について考える~
■講師 プルーノ・ロッシ(前欧州製薬団体連合会 EFPIA チェア)
■日時 2017年 3 月11日(土) 14~15時半
■場所 達磨寺(法輪寺・京都市上京区 JR「円町駅徒歩5分ほど」)
■定員 30名の事前登録制(定員で締切ります)
■参加費 無料
■参加登録及びお問合先(お名前等お知らせください。どなたでも参加できます。)
 NPO法人京都がん医療を考える会 理事長 清田 政孝 宛
 TEL:090-1221-6779又は075-463-7323(FAX兼)
 メール宛先:mt_kiyota@yahoo.co.jp
■Web http://thinkgankyoto.jugem.jp/
■【開催主旨】
がん医療では、近年の医療技術の進歩はめざましく、がん患者・家族にとってそれは希望の光となり「がんと共に生きる期間」についても長くなってきました。しかし、高額化する医療費は個人の金銭的な負担の問題という以外にも、国の医療制度の継続的・安定的政策をも揺るがす大問題となってきており、今後の医療政策の変更・改善策が必要であると考えられます。
現在の医療制度の中で認められたいる医療・医療費であれば、その範囲内で行うことについては“疑問の余地なし?”でいいのでしょうか?、継続的な医療を安定的におこなっていくにはどうするべきなのか?、がん医療の現状と将来像を参加者で考えたいと思います。
今回、ロッシ氏からは、日本よりも先に「医療技術評価」が始まった欧州の事例や、日本において2016年に一部試験導入が始まった日本版HTAについて分かり易く講演いただきます。
※講演は日本語で行います。事前質問は登録時にお伝えください。

■プログラム
司会・座長:NPO法人京都がん医療を考える会(副理事長)織茂 聡
14:00~14:15 電子ピアノ演奏
   森下 孝子 NPO法人京都がん医療を考える会 
14:15~15:30 日本における医療技術評価(HTA)
   ブルーノ・ロッシ(Satoru GK,Quintiles,Cisbio Bioassays)
      (前 EFPIA委員長/前バイエル薬品マーケットアクセス本部長)
■主催:NPO法人京都がん医療を考える会
※医療技術評価(Health Technology Assessment : HTA)