セミナー・イベント

マインドフルネスを支援するアプリケーションとデバイス

同志社大学

開催日: 2017年03月15日

公開日: 2017/02/28
更新日: 2017/03/13
  • 京都府上京区今出川通り烏丸東入同志社大学 寒梅館211

日本から JINS MEME、米国から Spireのデバイス・サービスの話題提供があります。
どのようなデバイスなのか、どのように使うのか、どのような科学的なバックグラウンドがあるのかを知るチャンスです。
ご参加ください。

概要:
マインドフルネスは「意図的に、今この瞬間に、価値判断をすることなく注意を向けること」であり、マインドフルネス瞑想は、マインドフルネスを養うための修練・手段の一つです。マインドフルネスにより、今の自分に意識を向けることができ、集中力が向上し、ストレス耐性も増すと言われています。グーグルやゴールドマンサックスなどの企業でも社員教育に積極的に取り込み始めたようです。それに伴い、脳波計やスマートフォンを利用したマインドフルネスを支援するアプリケーションやデバイスも数多く発表されています。

本シンポジウムでは、それらのアプリケーションやデバイスを取り扱うリーディングカンパニーを、国内外からお招きし、「マインドフルネスを支援するアプリケーションとデバイス」の今について学びます。

メガネ・アイウエアブランドのJINSのお話、呼吸パターンから瞑想を手助けしてくれる米国のSpireのお話は必見です。

参加料:無料 対象:一般 定員:50名
申込先: https://goo.gl/bvdPx2
主催:同志社大学 Well-being研究センター、オムロン基金プロジェクト
共催:同志社大学 良心の実証的・実践的研究プロジェクト、イノベーティブ・コンピューティング研究センター
日時:3月15日(水) 午後(13:00-16:30)
場所:同志社大学 寒梅館211

詳細:http://www.is.doshisha.ac.jp/center/?p=37

1 13:00-13:10 シンポジウムの概要説明および開会 廣安 知之(同志社大学)
2 13:10-14:00 JINS MEMEによるマインドフルネスの計測と支援 井上一鷹 (株式会社ジェイアイエヌ)
3 14:00-14:40 脳機能からみたマインドフルネス 日和 悟・廣安 知之(同志社大学)
休憩
5 14:50-15:40 (仮題)Spireの挑戦 Neema Moraveji, Ph.D.(Co-founder & Chief Scientist Spire)
6 15:40-16:20 マインドフルネスの現状 佐藤 豪・飯塚 まり(同志社大学)
7 15:40-16:30 まとめ 飯塚 まり(同志社大学)