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[セミナー案内] 前ゼミ 第153回 警告書の対応方法と特許回避構造の考え方 ~討論形式のケーススタディで実践力を身に付ける~

特許業務法人前田特許事務所

開催日: 2018年05月25日

公開日: 2018/03/01
更新日: 2018/03/01
  • 大阪府大阪市北区堂島浜1丁目2番1号 新ダイビル23階

概要

 他社から「特許侵害だ」と主張される場合には、通常、警告書が送付されてきます。
 この警告書の対応を誤ると、他社から特許侵害訴訟を提起されてしまい、費用的にも人員的にも大きな負担が生じます。
 そこで、今回は、こうした警告書の適切な対応方法を学んで頂くと共に、討論形式のケーススタディで、警告書が送付された場合を体験して頂きます。
 また、特許侵害がある場合、又はその可能性がある場合には、他者特許の回避構造を検討しますが、この回避構造についても、ポイントを外すと、特許を結果的に回避できていない場合もあります。
 そこで、発明のポイントを把握し、他者特許を回避する方法について、ケーススタディを通じて学んで頂きます。


◇◆セミナー概要◇◆

講 師 弁理士 大石 憲一

日 時 2018年5月25日 (金) 13:30~16:30

場 所 前田特許事務所大阪オフィス内 会議室(大阪市北区堂島浜1丁目2番1号 新ダイビル23階)
     
受講料 3,000円(当日会場にてお支払いください)

定 員 10名 *原則1社1名までとさせていただきますがご相談に応じます。

持ち物 筆記用具、お名刺

*セミナー詳細情報およびお申し込みは下記のURLからご確認下さい。
https://maedapat.co.jp/ja/seminar/seminar_maeda/seminar_list/eventdetail/82