アルツハイマー病の治療薬開発最前線　公開シンポジウム開催

木津川市またはその近隣に在住の認知症に興味のある一般市民及び医療従事者等にアルツハイマー病治療薬開発に関する科学的知識をわかりやすく解説し、これまでのアルツハイマー病治療研究の問題点と最先端の研究、今後の展望を解説します。アルツハイマー病の原因物質はAbeta分子の凝集塊とタウタンパク質の凝集塊であるといわれています。これまでの市民向けシンポジウムとは異なり、Abeta分子ではなくタウタンパク分子に焦点を当て、抗タウ薬としてのアルツハイマー病治療薬の可能性を論じます。

日　時■2013年年3月23日(土)14:00～17:00
　
場　所■同志社大学学研都市キャンパス　快風館講義室（１階）
　　　　〒619-0225　京都府木津川市木津川台4丁目1-1
　　　　http://brainscience.doshisha.ac.jp/access/
　　　　
参加費■無 料　

定　員■先着７０名

○プログラムの詳細はＨＰよりご参照ください。

○参加ご希望の方は、下記のいずれかに所属・氏名・連絡先をご連絡ください。

　TEL：0774-65-6053　FAX：0774-73-1911
　E-Mail：jt-nkgjm@mail.doshisha.ac.jp