セミナー・イベント

けいはんな情報通信オープンラボシンポジウム2017@興福寺会館

けいはんな情報通信オープンラボ研究推進協議会

公開日: 2017/10/30

けいはんな情報通信オープンラボシンポジウム2017を
「興福寺中金堂再建記念~文化財×ICT」をテーマに下記の通り開催します。
興福寺のご協力のもと、ICTを文化財の研究や保存のために最前線で活用されている方々よりご講演をいただきます。多数のご参加お待ちしております。
尚、お申し込みはWEB入力 http://www.khn-openlab.jp/symposium
または別添申込書に必要事項をご記入の上FAX(0774-98-6955)
をお願いいたします。
<日時> 2017年12月5日(火) 13:00-17:00 交流会17:30-18:30
<場所> 興福寺会館(奈良市登大路町48番地)
<主催> けいはんな情報通信オープンラボ研究推進協議会
<共催> (公社)関西経済連合会、(国研)情報通信研究機構、総務省近畿総合通信局、(公財)関西文化学術研究都市推進機構(予定)
<協力> 法相宗大本山興福寺
<費用> 参加費無料 (交流会参加費 会員1,000円、非会員2,000円)
<お問い合わせ> けいはんな情報通信オープンラボ研究推進協議会事務局
E-mail: kyogikai-info@khn.nict.go.jp
Tel: 0774-98-6806 Fax: 0774-98-6955
<プログラム>
◆講演1 (13:05 ~ 13:40)「天平の文化空間の再構成」
 多川 俊映氏 (法相宗大本山興福寺貫首)
◆講演2 (13:40 ~ 14:15)「X線CTを使った文化財の健康診断」
 今津 節生氏 (奈良大学教授)
◆2018年落慶の中金堂特別見学会 (14:15 ~ 15:15)
(解説)國樹 彰氏 (株式会社瀧川寺社建築技術顧問)
◆展示 (15:15 ~ 15:45)協議会の研究内容の紹介・展示
◆講演3 (15:45 ~ 16:20)「電磁波を用いた文化財の調査と展示への活用」
 福永 香氏(国立研究開発法人情報通信研究機構電磁波研究所電磁波応用総合研究室長)
◆講演4 (16:20 ~ 16:55)「木簡データベース構築の歩み―木簡くずし字解読システムMOJIZO公開に至るまで―」渡辺 晃宏氏 (独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所副所長)
◆交流会 (17:30 ~ 18:30) 別会場にて