セミナー・イベント

【けいはんなファミリーコンサートのご案内】※参加無料!

株式会社けいはんな

開催日: 2022年10月08日

公開日: 2022/09/27
更新日: 2022/09/27
  • 京都府相楽郡精華町光台1丁目7けいはんなプラザ メインホール

【けいはんなファミリーコンサートのご案内】

歌を通して命の大切さを伝える無料の音楽イベントを開催いたします。

中森明菜、高橋真梨子、夏川りみ等、数多くのアーティストに作品を提供している、作詞家の鮎川めぐみさんから命の大切さについてのお話と、南の島の赤い鳥・アカショウビンの物語の紙芝居をはじめ、京都発ウクレレとギターによるアコースティックデュオ・フラリーパッドのコンサート、京都教育大学のお姉さんと一緒に踊れるコーナーもあります。

最後は、京都府人権啓発イメージソング「世界がひとつの家族のように」を、フラリーパッドの演奏で一緒に歌いましょう!
京都教育大学幼児教育科学生による、親子工作体験コーナーもあります。
京都府広報監まゆまろも応援に駆けつけますので、ご家族皆さまで、ぜひお越しください!

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■日 時:2022年10月8日(土)14:00 ~ 15:15(開場13:15)
■場 所:けいはんなプラザメインホール
■入 場:無料(申込不要)
■主 催:株式会社けいはんな
■協 力:京都府人権啓発イメージソング広め隊派遣
■問合せ:株式会社けいはんな 電話:0774-95-5115

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(ご参考)
作詞家・鮎川めぐみさんより「世界がひとつの家族のように」の歌詞について
この歌は、2013年に「歌を通して命の大切さを伝えたい」という人権活動の一環として、作曲家の千住明さんと制作しました。まだ東日本大震災の記憶も新しく、世界に目を向けると何処かで絶えず争いが続いていました。
そこから「世界がひとつの家族のようにもしもなれたらどうだろう」というフレーズが生まれました。どんなことも他人事ではないと想像することで、何かが変わるのではないかと考えたからです。
2番の歌い出しの「あたりまえに過ぎる景色が幸せなんだと気づく時」は、その時(今)を愛おしむように大切に歌っていただけたらと思います。
「同じ名前の星の上」これは、広い宇宙の中で、いま地球という(同じ)名前の星に生まれた私たち、という意味で書きました。
大切なことは、結局目の前のこと。
今ここにいる、自分も含めた目の前のすべての命を大切にして生きたいと、歌う度に感じていただけたら何よりうれしいです。