＜参加無料＞京都地域 ゼロカーボンバイオ産業創出による資源循環拠点　公開シンポジウムのご案内

京都大学、京都府、島津製作所を代表機関とする「ゼロカーボンバイオ産業創出による資源循環拠点（代表：京都大学 沼田圭司 教授）」は、科学技術振興機構（JST）の共創の場形成支援プログラム（COI-NEXT）への採択を受けて、カーボンニュートラル社会実現と京都地域における産業振興に向けた活動を行っています。

京都府をはじめとして、京都市、木津川市、舞鶴市の各自治体の支援の下、大学と企業が連携し、【空気】【太陽光】【水】から農業、水産業、林産業、ものづくり産業に展開可能な材料を生み出す先進的な技術開発を進めています。

このたび、2023年度シンポジウム（オンラインハイブリッド）を開催しますので、みなさまのご参加をお待ちしております。特に、今回は会場での若手研究者によるポスターセッションも予定しておりますので、是非会場まで足をお運びください。

概要：
〇特別講演「生体模倣による省エネルギーCO2分離材料の開発」
九州大学工学研究院　教授　星野友
〇招待講演「ゼロカーボンバイオ産業の世界動向について（仮）」
京都大学産官学連携本部　畠山航　氏
〇拠点成果報告
京都大学工学研究科　教授　沼田圭司（拠点PL）ほか

日時：
2023年12月7日（木）13:30～17:15（開場13:00）

場所：
京都大学吉田キャンパス　国際科学イノベーション棟5階
https://www.saci.kyoto-u.ac.jp/access/
およびZoomオンラインハイブリッド

定員：
会場 200名／オンライン 500名

申込：
https://www.zero-carbon.saci.kyoto-u.ac.jp/news/1150/

締め切り：
2023年12⽉6⽇（⽔）正午（12:00）

参加費：無料